いよいよひとり

ささやかで良い 人並みで良い 穏やかが良い

hiromiGoケータイ

30年来の郷ひろみfanだった私

ケータイ電話があっという間に庶民の暮らしに入り込んだ頃fan限定版でサイン入りのケータイが発売された。

迷いも無く手に入れてどれだけ嬉しかった事か。

懐かしさと確認のため引っ張り出してみた、

スマホに比べなんとショボくおもちゃのように感じるのも時代という事か。

見慣れたひろみのサイン日々の摩擦から守るため透明シートが貼ってある。

一生コレを使い続ける!位の思いで手にしたあの頃を思い出した。

我が青春の思い出のかなりを占めるひろみに

今は感謝と幸せを願うのみだ。


私にもささやかで良い平和な日々を期待して。


こんな人 yongha

大好きな人

幸せをもらった人

人生を輝かせてくれた人

生きがいを与え続けてくれた人

出逢えた奇跡に感謝したいありがたい人


ずっと居るものと信じていた人

なぜ居ないのか途方に暮れる人

逢いたい人

逢いたい人

逢いたい人


あと数年頑張ればまた逢えるだろう人

待っていて下さいね。

ゴム跳び

今週のお題「何して遊んだ?」

断然ゴム跳び!

運動神経が良くもない私もコレだけは夢中でやった事を覚えてる。

もう半世紀も前の話

3人いればすぐに遊べたわけで今の時代じゃ考えられない夕方までの自由な時間

学習塾も無いゆったり流れる時間の中でとても幸せだった事と今なら良く分かる。

飛び方も色々あったし、呼び名もあったのだけれど、ほぼ忘れている。

ただし、スカートのヒラヒラが邪魔で下着のゴムにめくり潜ませてやった様子は何故かはっきりと写真のように思い浮かぶ。

そう…暗くなる迄黙々とやったゴム跳びの楽しさ。

孫が女の子だったなら確実に再現して見たいと思うが

私の孫は小3男子でただいまYouTubeに夢中。




年いちの風邪

この時期年一の風邪が恒例

出来たら回避したかったのに

お疲れ 乾燥 ストレス 三つ巴が恒例の風邪を連れて来た。

若い頃はどんだけと言われる程風邪をひいていた、

更年期過ぎ辺りから何年も風邪をひかなかった、

友に聞いてもこの様な事は多いらしい。


何か因果関係があるのか気になる、

思い返せば風邪ひきが無かった頃は

子育て約終了

バリバリと仕事をしていた

何よりも心ときめく対象があった

張り合いの対象はかなり重大で…

老化や介護を理由に諦めてしまっている今


ときめく対象とまで言わないが幸せを実感出来る何かが欲しい。

ささやかな何か。

心と身体がシンクロしている事を嫌という程感じる。

あの頃に戻りたい

なんて乙女な事は思わないが、何か探しをして数年

なぜ私はときめかない…のか

いろいろな事を体験したり

チャンスと思われる事は手を伸ばしてみたりしたのに

一緒にチャンスを掴もうとしてくれる良く似た友もいるのに…


風邪ひきのせい

愚痴日記になってしまった。

グチグチがモットウ⁈だったスタート。

コレも自分だから好きでいたい。


春が来ないかなぁ〜

暖かくなったらもっと強い以前の自分になれそうだから。



ひとり…いよいよ

疑似体験のひとり暮らし中

憧れや妄想で長い間描いていたモノと違うのか

小娘でも無い自分がひとり暮らしを望むなどやはり少し違うのか。


疑似体験と現実の差をいつか思い知るのか…

どちらにしてもいつか行く道

いつか気づく世界 


なる様にしかならないから。


あの夜を乗り越えていたら…

今週のお題「私のタラレバ」

あの夜さえ乗り越えていたなら

今頃私は全く違った老後を過ごしていただろうな。

幸せを少しずつ貰いながら力みなぎる人生を送っていただろうな。

タラレバは何にもならないけど違った老後を始めて見たかった。

想像の中をたまに覗いてニコっとして見よう。