春待ち雪
3月の雪
珍しくも無いけど三寒四温中のドカ降り
ここら辺では仕方ないのだけれど
何だかね…
まとめてドカ降りは何だか試されているみたい…
そう 簡単には春は来ないよと
近頃の四温でにょきにょきと生え出したチューリップの葉が可哀想な事になっている
まあね
この位の雨雪には負けないだろうけど
試練なんて文字が浮かぶ
私の往年も試練だらけだった気がして
ちょっと微笑む
4月の雪もずっと前は5月の雪すらあったから
試練なんて浮んでも微笑むしかない
晴々とホントの春が来た時には
きっと去る春を思いまた微笑むのだから
雨が好きな私は
6月の雨と光りで微笑む日を想像してやり過ごそう…
春待ち雪は心の均等を試されているようだから
私は負けない。
春が君を連れて来て…
穏やかな気持ちで君を欲するに迷いも躊躇も無くて随分楽になった…
目を閉じるだけでいつでもそこに居る君を無の境地で愛でるのが可能になってきた…
やはり時間薬とかあるんだわ。
春が来たら…
君を連れて来て…
こんな人 yongha
大好きな人
幸せをもらった人
人生を輝かせてくれた人
生きがいを与え続けてくれた人
出逢えた奇跡に感謝したいありがたい人
ずっと居るものと信じていた人
なぜ居ないのか途方に暮れる人
逢いたい人
逢いたい人
逢いたい人
あと数年頑張ればまた逢えるだろう人
待っていて下さいね。
年いちの風邪
この時期年一の風邪が恒例
出来たら回避したかったのに
お疲れ 乾燥 ストレス 三つ巴が恒例の風邪を連れて来た。
若い頃はどんだけと言われる程風邪をひいていた、
更年期過ぎ辺りから何年も風邪をひかなかった、
友に聞いてもこの様な事は多いらしい。
何か因果関係があるのか気になる、
思い返せば風邪ひきが無かった頃は
子育て約終了
バリバリと仕事をしていた
何よりも心ときめく対象があった
張り合いの対象はかなり重大で…
老化や介護を理由に諦めてしまっている今
ときめく対象とまで言わないが幸せを実感出来る何かが欲しい。
ささやかな何か。
心と身体がシンクロしている事を嫌という程感じる。
あの頃に戻りたい
なんて乙女な事は思わないが、何か探しをして数年
なぜ私はときめかない…のか
いろいろな事を体験したり
チャンスと思われる事は手を伸ばしてみたりしたのに
一緒にチャンスを掴もうとしてくれる良く似た友もいるのに…
風邪ひきのせい
愚痴日記になってしまった。
グチグチがモットウ⁈だったスタート。
コレも自分だから好きでいたい。
春が来ないかなぁ〜
暖かくなったらもっと強い以前の自分になれそうだから。
ひとり…いよいよ
疑似体験のひとり暮らし中
憧れや妄想で長い間描いていたモノと違うのか
小娘でも無い自分がひとり暮らしを望むなどやはり少し違うのか。
疑似体験と現実の差をいつか思い知るのか…
どちらにしてもいつか行く道
いつか気づく世界
なる様にしかならないから。