いよいよひとり

ささやかで良い 人並みで良い 穏やかが良い

宇宙人帰る

何とか退院して来た

病院なのかデイサービスなのかも分からなくなり

娘たちの見舞にも誰だか良く分からない状態

そりゃそうなるわ  寄り付かなくなって1年半

日々接してる孫娘たちと曾孫より遠くなる娘3人

以前からしたら5分の1程の最低限の食事と

トイレが出来れば何とか生きていれる

以前に比べたら信じられない程眠っているし

睡眠と言えるかは別として横になれば眠っている


前に聞いた事

食べなくなって  寝てばかりいる

そこら辺からやっと最終へ向かい始める

身体は丈夫で92歳

幸せな老衰で朽ち果てて欲しい。

唯いつの願いを記して…

退院祝いとしよう。


私を忘れてくれたら楽になるのにと数日思ったが

忘れてくれそうに無い。