いよいよひとり

ささやかで良い 人並みで良い 穏やかが良い

義兄

最悪の展開になるかも…

後回しにして来た感はあるけれど

普通の会話や普通の感覚が余りにも無い

義兄…

実家の工場をいとこに譲り売りの件が

動き出し

やはり想像以上の反応について行けない

籍を抜く

法的手段がある

自分がどれだけ大変で我慢して来た

と…永遠♾電話先で訴える。

はぁ…冷静に聞いているふりをしていたが

もう丸く収める方法は無いのかもしれない



















死んでしまえ。

と一瞬頭に浮かぶ。