いよいよひとり

ささやかで良い 人並みで良い 穏やかが良い

ショートステイ

随分のびのびになっていたがいよいよショートに出す日が目前となった。

嚥下と戦いながらの少々の食事

利尿剤で少しは改善されながらの御手洗通い

1日一回の着替え 下着と上着

たった二枚の洋服を何から着るのか順番が分からない瞬間

後は殆ど寝てばかりな姑


悲しいかな…1人では介護は無理だから

こうゆう先への道筋作り

本人の訳分からない不安を思うと罪悪感少し

自分の体調管理を徹底しないと介護どころで無いぞと…

楽天的な自分を擁護する感。


周りの人  殆どがコレで良いと笑顔で言ってくれる。

自身だってそう言いながら笑っている。



初回だからかと…

7泊8日 無事に過ごして私をホッとさせて頂きたい

2歳児位だから私の不安は通じてしまうか…

笑顔でいつも通り送り出そう。