いよいよひとり

ささやかで良い 人並みで良い 穏やかが良い

宇宙人👽と

認知症とかひと言でいうけどなかなか深い。

わが家の92才はもう宇宙人としか思えない。


ここ数日あまりにもひどい事柄が連チャンであって限界スレスレ…


山盛りご飯を食べていた92才が突然食べなくなって頭が付いていかない

下の始末がかなり悪い

電気系のスイッチの切り忘れなんて可愛いミスで

「コレは触らないで」

なんて言った数秒後には触り倒してめちゃめちゃにする。

認知症を頭で理解はしていても目の前でおきる現実について行けない


何十回説明しても本人はマジで初聞きの顔。

怒るに怒れない真顔の92才…


黙って後始末を黙々としていた時期もあったけど

本人にとっては寂しいとか訳わからない感で不安ばかりが増え情緒不安定になる。


そりゃなるよね、不安

なるべく話しながら一時一時を納得したいんだよね。

分かるけどね…こっちは別の意味でかなり不安になる。

感情的な物言いはなるべく我慢して淡々と暮らすしか無いのも確かで

この先どうなるんだろう…

とやはり思ってしまう。


ナイト&デイサービスに出る日が待ちどうしい。

週  デイ4日  中2泊

私が私で居られるギリギリのスケジュール。


まだ壊れるわけにはいかないから。