宇宙人👽と
認知症とかひと言でいうけどなかなか深い。
わが家の92才はもう宇宙人としか思えない。
ここ数日あまりにもひどい事柄が連チャンであって限界スレスレ…
山盛りご飯を食べていた92才が突然食べなくなって頭が付いていかない
下の始末がかなり悪い
電気系のスイッチの切り忘れなんて可愛いミスで
「コレは触らないで」
なんて言った数秒後には触り倒してめちゃめちゃにする。
認知症を頭で理解はしていても目の前でおきる現実について行けない
何十回説明しても本人はマジで初聞きの顔。
怒るに怒れない真顔の92才…
黙って後始末を黙々としていた時期もあったけど
本人にとっては寂しいとか訳わからない感で不安ばかりが増え情緒不安定になる。
そりゃなるよね、不安
なるべく話しながら一時一時を納得したいんだよね。
分かるけどね…こっちは別の意味でかなり不安になる。
感情的な物言いはなるべく我慢して淡々と暮らすしか無いのも確かで
この先どうなるんだろう…
とやはり思ってしまう。
ナイト&デイサービスに出る日が待ちどうしい。
週 デイ4日 中2泊
私が私で居られるギリギリのスケジュール。
まだ壊れるわけにはいかないから。
春待ち雪
3月の雪
珍しくも無いけど三寒四温中のドカ降り
ここら辺では仕方ないのだけれど
何だかね…
まとめてドカ降りは何だか試されているみたい…
そう 簡単には春は来ないよと
近頃の四温でにょきにょきと生え出したチューリップの葉が可哀想な事になっている
まあね
この位の雨雪には負けないだろうけど
試練なんて文字が浮かぶ
私の往年も試練だらけだった気がして
ちょっと微笑む
4月の雪もずっと前は5月の雪すらあったから
試練なんて浮んでも微笑むしかない
晴々とホントの春が来た時には
きっと去る春を思いまた微笑むのだから
雨が好きな私は
6月の雨と光りで微笑む日を想像してやり過ごそう…
春待ち雪は心の均等を試されているようだから
私は負けない。
春が君を連れて来て…
穏やかな気持ちで君を欲するに迷いも躊躇も無くて随分楽になった…
目を閉じるだけでいつでもそこに居る君を無の境地で愛でるのが可能になってきた…
やはり時間薬とかあるんだわ。
春が来たら…
君を連れて来て…
こんな人 yongha
大好きな人
幸せをもらった人
人生を輝かせてくれた人
生きがいを与え続けてくれた人
出逢えた奇跡に感謝したいありがたい人
ずっと居るものと信じていた人
なぜ居ないのか途方に暮れる人
逢いたい人
逢いたい人
逢いたい人
あと数年頑張ればまた逢えるだろう人
待っていて下さいね。