いよいよひとり

ささやかで良い 人並みで良い 穏やかが良い

宇宙人👽と

認知症とかひと言でいうけどなかなか深い。

わが家の92才はもう宇宙人としか思えない。


ここ数日あまりにもひどい事柄が連チャンであって限界スレスレ…


山盛りご飯を食べていた92才が突然食べなくなって頭が付いていかない

下の始末がかなり悪い

電気系のスイッチの切り忘れなんて可愛いミスで

「コレは触らないで」

なんて言った数秒後には触り倒してめちゃめちゃにする。

認知症を頭で理解はしていても目の前でおきる現実について行けない


何十回説明しても本人はマジで初聞きの顔。

怒るに怒れない真顔の92才…


黙って後始末を黙々としていた時期もあったけど

本人にとっては寂しいとか訳わからない感で不安ばかりが増え情緒不安定になる。


そりゃなるよね、不安

なるべく話しながら一時一時を納得したいんだよね。

分かるけどね…こっちは別の意味でかなり不安になる。

感情的な物言いはなるべく我慢して淡々と暮らすしか無いのも確かで

この先どうなるんだろう…

とやはり思ってしまう。


ナイト&デイサービスに出る日が待ちどうしい。

週  デイ4日  中2泊

私が私で居られるギリギリのスケジュール。


まだ壊れるわけにはいかないから。





お江戸行き

田舎暮らしの私

都心まで約3時間地方人のため

私は特別な事態がない限りお江戸に用事は無い。

どうせなら海外に行ってしまいたい感満載で


しかし10年位ぶりに御上りさんを予定。

目的は

スカイツリー

浅草辺りからの船からの観光

下町は特に未開で久々楽しみになって来た。

春休みが終わり新学期が始まれば大人が少しは大胆になっても良いだろう

同行友のささやかな私事にも付き合って

日本語が通じるのだから簡単な下調べのみで良いだろうし



ささやかな現実逃避

2日間の御上りさんを楽しもう。


このキッカケで国内の旅行に目覚めたりして…

気楽でいい。







春待ち雪

3月の雪

珍しくも無いけど三寒四温中のドカ降り

ここら辺では仕方ないのだけれど

何だかね…

まとめてドカ降りは何だか試されているみたい…

そう  簡単には春は来ないよと


近頃の四温でにょきにょきと生え出したチューリップの葉が可哀想な事になっている

まあね

この位の雨雪には負けないだろうけど

試練なんて文字が浮かぶ


私の往年も試練だらけだった気がして

ちょっと微笑む

4月の雪もずっと前は5月の雪すらあったから

試練なんて浮んでも微笑むしかない


晴々とホントの春が来た時には

きっと去る春を思いまた微笑むのだから


雨が好きな私は

6月の雨と光りで微笑む日を想像してやり過ごそう…


春待ち雪は心の均等を試されているようだから

私は負けない。





hiromiGoケータイ

30年来の郷ひろみfanだった私

ケータイ電話があっという間に庶民の暮らしに入り込んだ頃fan限定版でサイン入りのケータイが発売された。

迷いも無く手に入れてどれだけ嬉しかった事か。

懐かしさと確認のため引っ張り出してみた、

スマホに比べなんとショボくおもちゃのように感じるのも時代という事か。

見慣れたひろみのサイン日々の摩擦から守るため透明シートが貼ってある。

一生コレを使い続ける!位の思いで手にしたあの頃を思い出した。

我が青春の思い出のかなりを占めるひろみに

今は感謝と幸せを願うのみだ。


私にもささやかで良い平和な日々を期待して。


春が君を連れて来て…

穏やかな気持ちで君を欲するに迷いも躊躇も無くて随分楽になった…

目を閉じるだけでいつでもそこに居る君を無の境地で愛でるのが可能になってきた…


やはり時間薬とかあるんだわ。

春が来たら…

君を連れて来て…


こんな人 yongha

大好きな人

幸せをもらった人

人生を輝かせてくれた人

生きがいを与え続けてくれた人

出逢えた奇跡に感謝したいありがたい人


ずっと居るものと信じていた人

なぜ居ないのか途方に暮れる人

逢いたい人

逢いたい人

逢いたい人


あと数年頑張ればまた逢えるだろう人

待っていて下さいね。

ゴム跳び

今週のお題「何して遊んだ?」

断然ゴム跳び!

運動神経が良くもない私もコレだけは夢中でやった事を覚えてる。

もう半世紀も前の話

3人いればすぐに遊べたわけで今の時代じゃ考えられない夕方までの自由な時間

学習塾も無いゆったり流れる時間の中でとても幸せだった事と今なら良く分かる。

飛び方も色々あったし、呼び名もあったのだけれど、ほぼ忘れている。

ただし、スカートのヒラヒラが邪魔で下着のゴムにめくり潜ませてやった様子は何故かはっきりと写真のように思い浮かぶ。

そう…暗くなる迄黙々とやったゴム跳びの楽しさ。

孫が女の子だったなら確実に再現して見たいと思うが

私の孫は小3男子でただいまYouTubeに夢中。